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■コース内容 (料金・日程等の詳細はフェリシテ日本語資料をご覧ください) 情報更新を心がけておりますが、掲載内容が実際とは異なる場合がありますので予めご了承ください。 ●一般フランス語(アンタンシフ通年コース) 全コース、初心者から上級者まで6段階のクラスが用意されています。登録1週間より受付。 アンタンシフ A :週20時間 アンタンシフ B :週23時間(20時間の語学授業+1アトリエ) アンタンシフ C :週26時間(20時間の語学授業+2アトリエ) アンタンシフ D :週29時間(20時間の語学授業+3アトリエ) アンタンシフ G :週32時間(20時間の語学授業+4アトリエ) アトリエ :午後に3時間の選択授業が用意され、アトリエだけを申込むこともできます。 (アンタンシフ B,C,D,G,E受講者は下記から選択となります)時間割:月〜金14:15〜17:15 また、Aコースに自由に組み合わせてご登録頂くことも可能です。 学習テーマ: 月曜日:口頭@ 口頭理解、口頭表現を会話、歌、インタビュー、ロールプレイなどを活用して学ぶ 火曜日:筆記/文法 筆記理解、筆記表現を文法、動詞活用、語彙に重点をおいて学ぶ 水曜日:口頭A 口頭理解、口頭表現をシチュエーションの設定や演劇の台本読みを活用して学ぶ 木曜日:語学力強化 学んだフランス語をより自分のものにするために筆記と口頭の視点から学ぶ 木曜日:ビジネスフランス語 職場でフランス語を利用する方向けのアトリエ 金曜日:パリの文化/文明 歴史、文学などを通してパリの歴史、文化を学んだり、訪問したりする 金曜日:筆記/文法 筆記理解、筆記表現を文法、動詞活用、語彙に重点をおいて学ぶ アンタンシフプリュス : 一般のアンタンシフコースに個人授業を加えることで表現力向上、弱点強化 などを目指すコースです。 ・午後のテーマ授業 午後に行われるテーマに沿った授業です。アンタンシフ Aコースと合わせて受けることができます。 毎週月曜日開講で、1週間から登録でき、週20レッスンと26レッスンから選択できます。 個人授業。週1レッスンから受講可能で、生徒2人用の個人授業も用意されています。 上記のコース以外にも、フランス語筆記授業、TCF試験、企業経営、ビジネスフランス語、法律フランス語などが用意されています。詳しくは日本語資料をご参照ください。 ●夏期コース 大学のサン・ニコラキャンパスを利用して7月から8月にかけて行われます。 アンタンシフ A〜D(内容・料金は通年コースに準じます) スミアンタンシフ / アンタンシフプリュス / アトリエ / 個人レッスン (内容・料金は通年コースに準じます) ●パリ−キャンパス(ファミリーサマーコース) パリ大学のサン・ニコラキャンパスで13歳〜17歳のジュニアおよびその家族を対象とした夏休みファミリーコースが用意され、ご家族も一緒に旅行、滞在が可能です。 ●フランス語教師養成コース 教師を目指す方、或いは既に外国でフランス語教育の教鞭を取っている方対象。2週間単位で研修を行いますが、1週間からの登録も可能です。 その他:ご相談にて団体での特別プログラムも企画可能です。
■学校の様子
■学校の特徴 アコールは、パリ9区の18世紀ヨーロッパ建築物の連なる大通りに堂々と位置しています。古い建築の外観の美しさをそのまま残しながら、徹底した語学教育を目指すために1998年に内部を総改装し、現在の校舎に至りました。オペラ座やルーブル美術館へのアクセスも数分という、パリ中心部のにぎやかな界隈に位置しているので、パリらしさを肌で感じながらフランス語を学ぶことができるでしょう。 設備の良さ、対応の早さがアコールの第一の特徴です。AV機器、防音設備を完備させることによって語学教育に最も適した環境を作っています。 アコールに学びに来る方には最大の教育の場と最大のサービスが提供され、徹底した教育を実践する傍ら、校内で年に数回、アーティストの作品を展示するなどといった、美的、文化的企画も催されています。また、10代の若者向けのプログラムを組むなどして、フランス語教育の視野を大いに広げているところが革新的であり、経営陣の対応の機敏さは他校では見られない特徴でもあります。コンタクトがあれば24時間以内に返答するというのがこの学校のモットーであり、秘書陣の連携も密なため、各生徒への対応も速やかです。 アコールではダイナミックで最新的な教育法を取り込んでおり、生徒の要望が強いオーラル(口頭)に力を入れ、コミュニケーション能力の向上を目指しています。一般フランス語は通年と夏期コース(大学のキャンパスを使用)があり、その他にも専門フランス語やジュニア向けの夏休み企画など、数多くの企画が設けられています。また、語学だけでなく、フランスの近代文化にも触れながら授業を進めているのも特徴的です。例えば、テキストは特に利用せず、新聞・雑誌の記事や、映画の1コマ、ディベートを取り入れながら、社会事情に関連する主題を扱うことで、フランス語の能力を高める一方、フランスの近代文化への理解も深めていくことを理想としています。教師陣は全て「外国語におけるフランス語教育」のプロフェッショナルなので生徒も安心して授業に取り組むことができ、1つの国籍が全体の12%以上にならないように生徒数を調整するなどといった学習環境の配慮が見られます。