France Langue Opéra
■コース内容 (料金・日程等の詳細はフェリシテ日本語資料をご覧ください) 情報更新を心がけておりますが、掲載内容が実際とは異なる場合がありますので予めご了承ください。 ●週単位アンタンシフコース 週単位で行われる一般フランス語の通年コースで、毎週月曜日に入校可能です。授業数は週20レッスンを基本に、週20レッスンの基本+週6レッスンのテーマ別アトリエ(計週26レッスン)、さらに、週20レッスンの基本+週10レッスンのテーマ別アトリエ(計30レッスン)が用意されています。 授業は、主に会話を中心としながらライティングや文法を加え、LL教室にて発音強化を徹底的に行うという、オーラル中心の教育法によって進められます。 ・ 週20レッスン 1クラスあたり8人〜12人の普通授業で、基本的なコースです。 年間を通し、毎週月曜日、全てのレベルが開講されます。 ・ 週26レッスン 1クラスあたり8人〜12人の普通授業の基本コースに週6レッスンのテーマ別アトリエ(口頭強化、 筆記強化、DELF等の試験準備の3つのテーマから選択)の組み合わせコースです。 ・ 週30レッスン 1クラスあたり8人〜12人の普通授業の基本コースに週10レッスンのテーマ別アトリエ(口頭強化、 筆記強化、DELF等の試験準備の3つのテーマから選択)の組み合わせコースです。 ●学期制3ヶ月集中コース オペラ校での学期制コースは廃止されました。学期制をご希望の方は系列校のF-103 ノートルダム校をご検討ください。 ●個人授業 他のコースとの組み合わせができます。発音や会話を集中的に学びたい方、或いは短期でフランス語能力を向上させたい方には2レッスンから受講出来る個人授業をお勧めします。 ●コンビネ授業 1クラスあたり9人までの普通授業の基本コースに週6レッスンまたは、週10レッスンの個人レッスンを組み合わせたコースです。短期間にフランス語力を向上させたい方、特別な目的、ニーズをお持ちの方にお勧めのコースです。 ●職業用フランス語 このコースでは、職業に使うフランス語をそれぞれの分野のエクスパートの教師陣により専門的に学びます。週単位集中コースをベースに、週6レッスンもしくは週10レッスンの専門職個人レッスンが、組み込まれたプログラムです。 ビジネス、法律、医療、外交、観光ホテル業の専門職から選択が可能です。 ■学校の様子
■学校の特徴 フランスは世界一の観光国として知られていますが、フランスの都市の中でもパリは特別魅力ある都市です。エッフェル塔や凱旋門、オペラ座などといった有名建築物から、ルーブル美術館をはじめとする134もの美術館、カトリックの歴史を感じ取ることの出来る数々の教会、頻繁に催されるスペクタクルなど、見ても見尽くせないサイトが盛り沢山です。パリは、その発祥地とも言われるセーヌ川に浮かぶシテ島を中心に、ガロ・ロマン時代から政治や経済、学問の中枢都市として栄えていった一方、多くの作家や画家、彫刻家やデザイナーなどを輩出し、芸術の都としての地位をも確立させました。セーヌ川沿いのルーブル美術館周辺を1区とし、渦巻状に20区まで分けられています。 当校は2009年9月、日本の商店も多く軒を連ねるパリ中心地オペラ座に移転しました。1988年の創立以来、外国人のためのフランス語教育機関としてさまざまな国籍の人々を受け入れています。趣味、必要に迫られて、職業のため、目的は人それぞれですが、多国籍文化を背景にフランス語を学び、実践することには変わりありません。多彩な要望に応え、フランス語教育の成果を出すために、学校は最大の注意を払っています。 学校の哲学は、個人のレベルにあったフランス語教育を供給することです。 当校はパリ大学区に属する最高教育機関です。校舎の内装は全面的に改装され、全室空調設備を完備しています。 2010年よりフランス・ラング系列校およびBLS校と組織合併し、運営の土台を揺るぎないものにしました。これらの学校が位置するパリ、ニース、ボルドー、ビアリッツ間での交流を通して、より質の高いフランス語教育を提供出来るよう努めます。またグループ校内での編入は登録料の減免制度を受けることが出来ます。