CIEF
■コース内容(料金・日程等の詳細はフェリシテ日本語資料をご覧ください） 情報更新を心がけておりますが、掲載内容が実際とは異なる場合がありますので予めご了承ください ●学期制コース 約15週間を1セッションとした一般フランス語コースです。大学のサイクルに合わせ3学期制（夏期、冬期、春期）となっており、通年登録することも可能です。 初級では語学学習に重点を置き、中級者以上はオプションとしてフランス文化講座を受講することができます。選択肢は哲学、シャンソン、シネマ、文学、近代歴史、美術史、ガストロノミー、演劇、商業フランス語など、豊富な授業を展開しています。 学習時間は週15〜20時間（レベルオプションによる）で、レベルは6段階。 ●夏期コース（6月〜9月） 6月から9月にかけて展開される夏期コースは2週間から最大8週間登録することができます。 一般フランス語に加え、文化・文明の授業も行います。通年コースと違い、レベルは8段階と細分化されていますので、自分の能力に合ったクラスで学ぶことができます。 学習時間は週20〜25時間です。 ●集中コース（10月〜5月） 10月から5月にかけて、4週間単位の集中コースです。授業構成などは夏期コースと同じです。 ■学校の様子
■学校の特徴 長い歴史を持つブルゴーニュ大学はこの地方唯一の総合大学であり、キャンパスは活気に溢れています。CIEFはこのブルゴーニュ大学文学部の提携下にあり、授業は主に文学部の教室を使って行われます。地方の利点を活かし、様々なオプション授業や課外授業を設け、フランス語のみならず、フランス文化の普及にも大いに力を入れています。そんな学校の方針に惹かれ、毎年多くの学生が学んでいます。 「ブルゴーニュ」といえば、ワインと食。そんな地方の魅力を活かした「ガストロノミー」の授業はフランスの食文化に触れる上では非常に興味深い授業です。また、文学や演劇、美術や歴史、哲学などといったフランス文化の重要分野の授業を大学教師から受けることができます。また、大学に付属しているだけに一般の大学生との交流もあり、多くの大学活動に参加できます。 大学のサイクルに合わせ、10月から6月までの授業を中心としていますが、夏季にも短期コース設けており、1年を通してフランス語教育の普及に力を入れています。教師陣は全て外国人のためのフランス語教師としての経験を持ち、各教師とも生徒の目的を第一に考えた教育方針を貫いています。また、DELF/DALFといったディプロム取得にも力を入れています。 また大学付属ではありますが、学生寮を中心とした宿舎手配が比較的行いやすい学校と言えるでしょう。フェリシテでは学生寮の手配を追加料金なしで行っています。
