CILFA
■コース内容(料金・日程等の詳細はフェリシテ日本語資料をご覧ください） 情報更新を心がけておりますが、掲載内容が実際とは異なる場合がありますので予めご了承ください ●一般フランス語 ・学期制通年コース 1セッション11週間として、年に3セッション設けられています。また、授業数は最低週15レッスン から週20レッスンとなります。 尚、仏語中級者以上であれば4週間からの受講が可能となる場合がございます。詳しくはお問い 合わせください。 ・夏季コース 通年コースの内容を基本とした短期コース（3週間〜4週間） プログラム日程（2016年の場合） 2016年7月4日〜29日（4週間） 2016年8月1日〜8月26日（4週間） 2016年9月5日〜9月23日（3週間） ・冬季特別スキーコース CILFAでは土地の魅力を生かして冬場のみ語学研修とスキーを組み合わせたコースを企画 しています。日程などの詳細は学校への個別問い合わせとなります。 午前：語学授業 午後：スキー研修
■学校の様子
■学校の特徴 アヌシーの中心部から2キロ程の旧市街、アヌシー・ル・ヴューに位置するCILFAの創立は１９９８年と比較的若い学校ですが、創立以前からサヴォワ大学の提携の下、「フランス文化とフランス語教育の普及」を目的とした協会として活動を続けており、その小規模さを生かしながら、徹底した語学教育を提供することをモットーにしていています。バカンス感覚の学生を迎えることも多い私立の語学学校の中でも、この学校では学習モチヴェーションの高い学生を期待しており、学習意欲の強い学生に適した教育を行っています。
CILFAでは「語学習得に最もふさわしいのは少人数制の会話を中心とした授業であり、生徒に話す機会を多く与えることで、生徒の学習能力を最大限引き出すことができる」との理念を重視しています。学校側では生徒数を増やすことには重点を置かず、意欲のある生徒に充実した授業を提供し、セッション終了後に学習成果を挙げさせることを基本方針としているため、生徒には最低1セッション（3ヶ月弱）の受講を勧めています。また、生徒の国籍の多様性もこの学校の特徴であります。１クラスに同じ国籍の生徒は１人〜2人、他国文化との接触も十分期待できる環境が特徴的です。学習意欲があり、同時にサヴォワ地方の魅力を肌で感じたい方にはお勧めの学校でしょう。
初級者はもちろんのこと、中級者以上も最低1セッションを最初から最後まで完了することが望まれています。つまり1セッション11週間が原則となり 、少人数制（4人〜8人）の授業で集中的に学ぶことができます。また、教育法としてはオーラル（口頭）に重点を置き、それに合わせて文法や作文などを加えていくという方法です。午前中に徹底して教室で学習をし、午後には課外活動を加える、というような組み合わせをしています。またDELFやDALFなどといった試験対策も徹底しており、ディプロム取得を目的とする方にもお勧めできます。
