Alliance Française Lyon
■コース内容(料金・日程等の詳細はフェリシテ日本語資料をご覧ください) 情報更新を心がけておりますが、掲載内容が実際とは異なる場合がありますので予めご了承ください ●一般フランス語 ・アンタンシフ、エクストラアンタンシフ 全レベル(6段階)の方を対象とした週15レッスン(月60レッスン=60h)の一般フランス語授業アンタンシフと、より早い能力向上を目指した週20レッスン(月80レッスン=80h)の一般フランス語授業 エクストラ・アンタンシフが用意されています。 エクストラ・アンタンシフの午後の授業では、会話強化訓練(通年)、テーマごとのアトリエ(7月〜9月)が 行われます。 時間割:月〜金の9 :00〜12 :00、または/および14 :15〜17 :15 ●補足フランス語 ■通年開講: @発音嬌声 発音上達を図るコースです。6レッスン/月、週1.5レッスン 授業時間:水曜日の12:30から13:45 A口頭練習 会話力の向上を中心に学びます。20レッスン/月 授業時間:水曜日以外の月〜金の12:30から13:45 B筆記練習 筆記力向上を目指すコースです。12レッスン/月、週3レッスン。 授業時間:木曜日の14:15から17:15もしくは金曜日の14:15から17:15 C文法 文法を中心に学び、フランス語の土台を強化するコースです。12レッスン/月、週3レッスン。 授業時間:月曜日の14:15から17:15もしくは火曜日の14:15から17:15 ■10月から翌年6月までの夜間開講: D筆記練習 筆記力向上を目指すコースです。16レッスン/月、週4レッスン。 授業時間:月曜日と木曜日の18:00から20:00 ■2月と10月の夜間に開講: Eワインとガストロノミコース フランスワインとガストロノミの知識とその専門フランス語を学ぶコースです。2月と10月の限定期間。 授業時間:水曜日の18:00から20:00の週2レッスン ●夜間コース 18時〜20時に、夜間の一般フランス語をご用意しています。 月16レッスンで、火と木の18時〜20時(7〜9月は休講)に行われます。 その他、試験準備コース、個人レッスン、夏季コース等、多くのコースが用意されています。弊社作成の日本語資料で詳しくご紹介しておりますので、宜しければ資料をご請求ください。(PDF版は無料)
■学校の様子
■学校の特徴 1988年にユネスコの文化都市に認定されたリヨンは、その街の美しさから世界中に知られており、国際的交流もさかんなフランス第二の都市です。そのようなリヨンのアリアンス・フランセーズにも国際的な雰囲気を感じ取ることができます。100年以上の歴史と実績を持つアリアンス・フランセーズの基本方針をそのまま受け継ぎ、1984年にこのリヨン校は開校し、創立以来毎年多くの学生を受け入れています。学校はリヨン中心部を流れるローヌ川から一歩入った、比較的閑静な地区に位置し、本校と道を挟んだところに別校舎も構えるほど、その規模はパリのアリアンス・フランセーズに次ぐものがあるでしょう。中心部に位置していることから、メトロ、バス、トラムウェイなどの交通機関には全く問題を感じるところがありません。また、文化的な都市であることから、学校側も頻繁に文化的行事を開催し、街の文化協会とも提携があるので、学習以外の面でも行事に参加するなど、多くの経験を得ることができでしょう。
アリアンス・フランセーズでは基本コンセプトである「フランス語とフランス文化の普及」を守りつつ独自の教育法を行っており、語学教育だけでなく、文化的活動にも力を注いでいます。また、アマチュア芸術家の作品や写真を展示するなどといった構内装飾にも気を配っています。 学校の入り口を入ると大きなホールになっており、そこで多国籍の学生たちが授業開始前に談話をしている姿は国際的で友好的な雰囲気を印象付けます。
授業のプログラムは綿密に組まれており、短期でも長期でも集中して目的に応じた授業を得ることができます。また、そのプログラムは段階的なので各セッション修了後に進級テストが行われ、学力のレベルアップが図れます。1ヶ月単位でプログラムが組まれているので、毎月第一月曜日に入校するのが理想的と思われます。レベルは大きく5段階に分かれており、その中でも11段階に細分化されているので、生徒同士の学習ペース、知識の格差が少なくなり、円滑な授業を行うことが可能となります。各レベルとも、学習テーマが決まっており、筆記と口頭の均衡の取れた学習方針を基本としています。