学校紹介

ILCF Lyon （ リヨン・カトリック学院付属校） コード番号：F-405

■コース内容(料金・日程等の詳細はフェリシテ日本語資料をご覧ください）
 　情報更新を心がけておりますが、掲載内容が実際とは異なる場合がありますので予めご了承ください

●通年学期制コース

・集中プログラム（週20時間）

授業は全レベルのクラスがあり、フランス語の基本授業と選択式アトリエで構成されている週20時間コースです。アトリエの種類は多く、レベルにより選択できるアトリエの種類や時間が異なります。尚、アトリエはご入校時のレベル分けテスト後にお選び頂きます。

授業日：一般フランス語は、月、火、木、金の午前または午後。アトリエは、月、火、木、金の夕方
　　　　　または、水曜日。

初心者〜A の場合：一般フランス語授業週16時間と2時間の選択式文化アトリエが週2回
アトリエ内容：文章表現、音韻、口頭理解・表現、音読、探偵、フランス語圏の国々、写真小説、
　　　　　　　　 フランスの歌謡曲、演劇、文学

B1〜B1+の場合：一般フランス語授業週16時間と2時間の選択式文化アトリエが週2回
アトリエ内容：エネルギーリサイクル、文章表現、ヨーロッパ連盟、リヨン発掘、フランス文学、
　　　　　　　　 芸術と文化、演劇、グルメ、フランスの歌謡曲

Ｂ2〜Ｃ2の場合：一般フランス語授業週14時間＋選択式アトリエから週6時間分（2時間のアトリエ3つ）を選択
または、
一般フランス語授業週14時間＋専門フランス語週4時間＋選択式アトリエから週2時間分（2時間のアトリエ1つ）を選択

・準集中プログラム（週16時間）

授業は全レベルのクラスがあり、初心者〜Ｂ1+までは、一般フランス語の基本授業のみ行われます。レベルがＢ2以上の方は、一般フランス語と選択式アトリエ、IDD :Itinéraires de Découverte（フランス語の技術や文化等）との組み合わせで構成されています。アトリエの種類は多く、レベルにより選択できるアトリエの種類や時間が異なります。尚、アトリエはご入校時のレベル分けテスト後にお選び頂きます。

授業日：一般フランス語は、月、火、木、金の午前または午後。アトリエは、月、火、木、金の夕方または、水曜日。

初心者〜Ｂ1の場合：一般フランス語授業週16時間
Ｂ2〜Ｃ2の場合：一般フランス語授業週14時間＋選択式文明アトリエ週2時間分（週1回）

・オプション

中級（B2）以上の方は大学の学部の講座を受けることができます。
講座の分野
- 神学 / 科学 / 哲学 / 法律 / 文学 / 人文科学

●パリ商工会議所主催のプログラム

通年学期制コースのオプションとして組み合わせることができ､CCIPの試験にも対応しています。

・商業フランス語

授業時間：�@30時間/9週間（週4時間分の授業が9回）もしくは、�A60時間/9週間（週8時間分の授業が9回）
開催期間：10月〜1月または2月〜5月の通常学期制コースに準じる
日程：開催期間の毎水曜日
対象者：B2、C1

・観光ホテル業フランス語

授業時間：�@30時間/9週間（週4時間分の授業が9回）もしくは、�A60時間/9週間（週8時間分の授業が9回）
開催期間：2月〜5月の通常学期制コースに準じる
日程：開催期間の毎水曜日
対象者：B2、C1

●月単位集中セッション

2月と6月の行われる週18時間、1ヶ月のコースです。希望者が定員人数に達した時のみ開講されます。
レベル：初級から中級

●夏季集中コース

7月から9月にかけて行われる17歳以上向けの一般フランス語授業、文明アトリエ及び水曜日の課外活動を組み合わせた週20時間のコースです。1ヶ月単位で登録でき、エクスカーションもプログラムに含まれています。また、随時、DELF、DALF試験準備のクラスも設けています。対象者：初心者〜中上級者（A.1.1〜B2）

初心者〜Ｂ1の場合：一般フランス語およびフランス文化授業20時間

Ｂ2の場：週16時間の一般フランス語授業＋週4時間の選択式文明アトリエ

　

■学校の様子

■学校の特徴
IL’Institut de Langue et de Culture Française Lyonはリヨン・カトリック大学付属校として1948年に創設されました。リヨン・カトリック大学はリヨン市の中心部に位置するためアクセスが良く、教師陣は外国人のためのフランス語教育近代法を学んだプロのため語学を学ぶのに適した環境が整っています。

ILCFは学期制での授業が中心となるため生徒の入れ替わりが少なく、長期で落ち着いた　フランス語の授業が受けられるためフランス語の上達に最適です。フランス人学生との交流を持つことが出来るのも大学付属校の利点です。ILCFの生徒はリヨン・カトリック大学への正規登録の機会や聴講出来る権利を有しています。

ILCF Lyonでは、外国語としてのフランス語教育を学び、許可を持った有能な教師がそろっています。大学付属校としての利点は、外国人だけの語学学校とは異なり、フランス人の学業の場そのものがフランス語学習の場となるため、肌でフランスの文化を感じながらフランス語学習ができます。大学の施設を利用できるのも魅力です。ILCF Lyonは、週末などにフランス人との交流を計るための機会を設けているので、希望者にはフランス人家庭を紹介するサービスもしています。